小学3年

長谷川速算塾では、創立以来70年もの間、珠算教育に専念し、多数の卒業生を社会に送っております。また、各分野において、家庭的で明るく自由な雰囲気を保ち、教師と生徒の間の密接な関係を維持しながら、生徒ひとりひとりの主張を伸ばし、積み重ねる努力、忍耐そしてその中に自主協調性を養えるように努めております。

教員1名に対して、最大で生徒4・5名の指導をします。未就学児の生徒さんも多く在籍しているので、生徒さんの反応がしっかり把握できる少人数制で、丁寧な指導を心掛けています。

当塾は、40年近く横須賀市浦上台（浦賀）で、そろばんと書道の指導を行っている 東京珠算教育連盟指定・学書院公認のそろばんと書道の教室です。

当教室は、母が地域の小・中学生にソロバンを教えて欲しいと言われ始めてから70年以上、ソロバン・暗算・算数基礎・算数計算の指導を行っています。家庭的で明るく自由な雰囲気を保ち、先生と生徒間の密接な関係を維持しています。生徒一人一人の個性を伸ばすと共に、協調性もを養えるよう努力し、人間形成の一助に役立ちたいと願っております。

そろばんは、検定試験に合格して次の級の練習を始めると、最初は40点くらいしか取れません。しかし練習を重ねれば、自然と指先の動きがスムーズになり、40点だったものが、60点になります。そして60点だったものが、70点になります。そうしたら「次、何点取ろう」と思いますか。何か、ワクワクしませんか。これこそが、そろばんの最大の魅力だと、私は思います。

そろばんは「計数能力」「数的感覚」「暗算力」を養います。理論派の左脳（ことば・計算・論理）、感覚派の右脳（イメージ・ひらめき・芸術）、珠算式暗算は紙で行う計算と違い、はじいている「そろばん」の映像をイメージして計算しているため感覚的な情報を処理する右脳が活発に働き鍛えられます。

昔から『読み・書き・そろばん』と言われていますが、「そろばん」は、計算力・集中力・忍耐力・判断力を育むたくさんの力を持っています。その「そろばん」の魅力をたくさんの人たちに伝えたく、平成5年9月に【地主そろばん教室】をスタートしました。現在、幼稚園の年長さんから生徒のお父様までの幅広い年齢層の人たちがお教室に通っています。

寺子屋D51（テラコヤデゴイチ）は、将来に向けて学力向上意識を高めていけるよう指導しております。それには 算数に自信を持てること、そして算数の概念を志向力問題を指導。将来の職業に活かせることを目的に指導しています。暗算力をつけることを目的にしております。